パチンコから学ぶ仕事の本質

気になるニュースがあったのでご紹介します。

 

パチンコは人材発掘の場である(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュースheadlines.yahoo.co.jp

 

『お金は愛――人を育てるお金、ダメにするお金』の作者、武蔵野社長・小山昇氏へのインタビュー記事です。

 


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すごい社長はパチンコから社会の真理を見抜く?

小山氏はパチンコが趣味らしいのですが、めちゃくちゃ強いらしいです。

 

パチンコってギャンブルじゃないですか。

勝つか負けるかは運次第って思ってたんですけど、やる人が違えば違うんですかね。

 

たしかに、プログラムは乱数表で動きますが、プログラムを組んでいる人には一定のクセがあります。
そのクセがデータからつかめれば、こっちの勝ちです。

 

パチンコ台は機械的に動くが、それを使って商売する人は人間。だから癖があるって考え方はそんなに珍しいものではないけれど、見落としがちで、それはどんな物事にも通じる真理でもあるのかも知れません。

 

きっと、すごい成果を出せる人は、関係ない物事から万物に通用する真理的な何かを導き出せるのでしょうね。


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優秀な社畜はパチンコで出世する?

圧巻なのはパチンコ塾の話です。

出る台を教えてあげても、集中力が続かずに4回目あたりからフラつく社員がいる。一方、集中力が続く社員は同じ台で何回も行ける。
ちょうどそのとき、誰を部長にするのか悩んでいたので、後者の社員を部長にしました。

会社の人事をパチンコで決めてしまいましたよ。これでいいのかと思っちゃいます。

 

しかし、理屈は分かる気がします。

集中力と言っていますが、実際はもっと他にも色々な要素を含んでいるのでしょう。

 

例えば、

  • 上司の指示を忠実に守れるか
  • 退屈でも粘り強く仕事に取り組めるか
  • 指示した上司の技術を盗めるか

 

これはありな気がしてきました。

部下の個性の判別にもとても役に立ちそう。

 

出玉勝負で決めるみたいな昔のパチンコ雑誌みたいな展開でないのが物足りないですが、大きな企業ではまずあり得ません。

 

昇進するために資格やTOEICの勉強に追われるのが悲しくなって来ました。


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勝つことを目的にして勝つための工夫を

もちろん運の要素も強いですが、勝つことを目的にして勝つための工夫をすれば、勝率は必ず上がり、トータルで勝てるようになる。
私はそういう努力をする社員を評価します。

次に何が起こるか分からないのはパチンコも仕事も一緒、どうせ分からないんだからと思考放棄しないで、目的達成のための努力をせよと仰られています。

 

何故でしょう、言っていることはそれほど新しさはんですけど、すごく意味が伝わってきます。例えばなしが上手いのでしょうか。

 

なんとなくこの人の本が気になってきました。機会があったら買って読んでみようと思います。

 

お金は愛

小山 昇 ダイヤモンド社 2018年12月07日
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