【社畜とは】社畜の意味と特徴を考える

社畜のイメージ

会社の家畜

このブログのタイトルにもなっている社畜。

今回より何回かに分けて社畜とは何なのかを改めて考えてみます。

本日はその意味と生まれた背景、特徴になります。

社畜の一般的な定義

社畜(しゃちく)とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化した賃金労働者の状態を揶揄したものである。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ

出展:社畜 - Wikipedia

社畜とは、会社+家畜から来た造語です。

見も蓋もない言い方をすると「会社の家畜」を揶揄した呼び方になります。

社畜という言葉の歴史

社畜という言葉は1990年の流行語です。

小説家の安土敏氏が著者「ニッポン・サラリーマン 幸福への処方箋」で使ったのが最初と言われています。

時代的にはバブルの真っ只中、フリーターブームの時代になります。

この当時、バブルにより社会の価値観が揺らぎました。

高度経済成長の時代に美徳とされていたサラリーマンとして生きることに疑問を感じる若者が増え、多様な働き方がもてはやされた時代です。

そのような世相が反映されサラリーマンを揶揄する社畜という言葉が産まれたのだと思います。

社畜の類義語

社畜の類義語として以下の言葉があげられます。

勤続疲労、会社人間、懲役40年、企業戦士、24時間戦えますかなど

勤続疲労などは上手い言い回しだなあと感心させられますね。

社畜を英語で言うと

英語にも社畜と似た言葉は有ります。

wage slavery=賃金の奴隷

社畜より直接的な言い方ですね。

社畜の7つの特徴

社畜の傾向として、本来優先すべき物事より会社を優先する傾向があります。

代表的な社畜の特徴、つまり社畜の条件を考えると、以下の7つが条件としてあげられます。

①息をするように残業する

社畜は毎日残業します。

残業しないと気持ち悪かったり仕事が終わらなかったりします。

ひどい社畜は周囲の人にも残業を強制します。

②残業時間を自慢する

社畜は残業時間を自慢します。

会社への貢献は残業時間ではなく、成果で語られるべきですが、社畜は成果より残業時間を誇ります。

③サービス残業は当たり前

社畜は残業に対価を求めません。

本当は欲しいのてすが、口にすることはあっても行動には移しません。

④給料が増えなくても気にしない

日本型の人事制度においては定期的な昇給は重要な意味を持ちます。

しかし、社畜が存在する会社にはこの制度がない場合も多く、在籍している社畜もこれに文句を言いません。

⑤家庭より仕事を優先してしまう

社畜は家族より仕事を優先します。

家族のために働いているはずなのに、家族との時間よりも会社にいることを求めます。

⑥台風や災害でも出社する

社畜はどんなときも始業前に出社します。

台風や災害も彼らの意思を挫くことは出来ません。

⑦時には社会的な倫理より会社を優先する

社畜は時に会社のために犯罪を犯すことがあります。

その結果、会社に多大な悪影響を及ぼすことがありますが、目先の利益を優先する傾向が強いです。

まとめ

  • 社畜=会社の家畜
  • 社畜という表現は1990年に生まれた
  • 社畜の誕生は時代背景、価値観の変化が原因
  • 社畜は何よりも会社を優先する

 

次回は社畜の誕生プロセスを考えてみます。

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