【社畜サラリーマン家を買う】賃貸と持ち家の比較方法

何か大きな決断をするときに大事なのはフィーリングです。

しかし、フィーリングだけでなく、様々な面から比較・検討することで、その決断の正当性を裏付けることも重要です。

社畜サラリーマンの基本です。

 

前回の記事ではコストの面から賃貸と持ち家の比較を行いました。

今回の記事では費用以外の面から両者のメリット・デメリットを比較したときの方法を記載したいと思います。

 

前回記事はこちらです。 

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賃貸 or 持ち家

 

1.比較を行うプロセスをまずは考える

比較を行う場合、明確な目的を持ったほうが望ましいのは皆さまご存知だと思います。

今回の比較では、のっぶ家は家を買うか、賃貸を続けるかを決めるという目的があります。

 

そのためには単純に賃貸と持ち家の特徴を比較するのでは十分ではありません。

どちらがのっぶ家にとって利益を生み出すかを判定する必要があります。

 

私は次の3つのプロセスで賃貸と持ち家の比較をし、のっぶ家の状況に則した分析となるよう心掛けました。

 ①比較・検討する視点を決める
 ②自分の状況・将来の展望を整理する
 ③賃貸、持ち家はどう影響するかを考える

 

この記事を見られた皆様におかれましても、ご自分やご家族の状況、将来展望を踏まえた比較・検討を行うことを推奨します。

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悩む社畜

 

2.比較のすすめ方

実例も含めて比較方法を記載していきます。

①比較・検討する視点を決める

まずは比較・検討する視点を決めます。

おおざっぱにどういった視点で比較するかを考えます。

自分が必要だと思ったり、大事だと思った視点を挙げてみてください。

 

ちなみに私は次の視点で検討することにしました。

 

例①:比較・検討する視点

  • 仕事
  • 設備の維持管理
  • 防犯・防災能力
  • 子供の計画や成長

 

視点とその視点を選んだ理由

・仕事

生活レベルを維持し、家庭を継続させるため、収入を安定させる必要がある。そのためには、住居が原因で仕事に影響が出ることを防ぎたい。

・設備の維持管理

快適な生活を継続するため、住居や設備は適切な維持管理を行う必要がある。また、生活家電や住居設備は年を追うごとに便利なものが発売している。設備の入れ替えのしやすさも考慮したい。

・防犯・防災能力

 安全な生活を送るため、セキュリティーや災害への対応能力の面からも評価する必要がある。特に、地震や火事への耐性は重視したい。

・子供の計画や成長

 家族が増えればより多くの部屋が必要になる。しかし、大人になり一人立ちをすれば、その部屋は必要なくなる場合もある。計画的な管理が必要なため。

 

②自分の状況・将来の展望を整理する

①の視点を決めたら次は自分と家族の状況を整理します。

現在の状況だけでなく、将来的な見込みや展望も踏まえて考える必要があります。

書き方は文章でも箇条書きでも自分のやりやすいやり方で構いませんが、将来の展望はできるだけ具体的なほうが③のプロセスがやりやすくなります。

 

例②:のっぶの仕事の状況・将来の展望

  • のっぶ家は今は共働きだが、将来的に、嫁さまは子育てに専念しようと考えている。時期は娘が幼稚園か小学校に進学するタイミング。
  • のっぶは今の会社に忠誠を誓っているので転職は考えていない。
  • のっぶの仕事は転勤がほとんどない。あったとしても県内か都内。

 

③賃貸、持ち家はどう影響するかを考える

 最後に自分の状況では賃貸と持ち家どちらがいいかをそれぞれの項目について考えていきます。

簡単に判断できる項目もあれば、調べないとわからなかったり、いいとも悪いとも言えない項目もあると思います。

 

例③:のっぶの賃貸・持ち家の評価

のっぶ家は今は共働きだが、将来的に、嫁さまは子育てに専念しようと考えている。時期は娘が小学校に進学するタイミング。

 →嫁さまが仕事を辞めてからの方が準備時間が取れるから今は賃貸がいい。

 

のっぶは今の会社に忠誠を誓っているので転職は考えていない。

 →持ち家だと転職時に勤務先の制限ができる。転職をしないのであれば持ち家でも問題ない。

 

のっぶの仕事は転勤がほとんどない。あったとしても県内か都内。

 →転勤がないなら持ち家でも問題ない。

 

こんな感じで各視点から持ち家と賃貸はどちらがいいかを比較していきました。

できたら嫁さまに結果を報告し、ここはおかしいとか調べ足りないとかいろいろ相談をしながら比較を続け、最終的には2ヶ月ぐらい掛かって、A3の紙に小さい文字でびっしりの資料が出来上がっておりました。

 

のっぶ家は最終的に持ち家を選んだのですが、将来展望をこの時にしっかり相談できたからこそ、自信を持って持ち家を選ぶことが出来ました。

 

3.一番大事なのは家族で相談する時間

長々と比較の話を書いた来ましたが、一番大事なのは、将来について家族でしっかり話し合うことだと思います。

相談を続けていると、考え方が違う部分が結構あるんですよ。

今まで育ってきた環境が違うとか、価値観が違うとかでどうしても発生するものだと思いますが、お互いが気付かないでいるとひずみがだんだん大きくなり、家庭がたちいかなくなる可能性もあります。

一生に一度の買い物だからこそしっかり時間をかけて、家族で相談をして後悔しない選択肢を選びたいですね。