【TOEIC勉強法】昇進したい社畜がコツを掴んで2か月で200点アップ

TOEICを勉強する男の子の画像

社畜には勉強する時間がない

 

本日は私が昇進のために2か月でTOEICを225点上げた時の勉強法を紹介します。

時間がない社畜やサラリーマン、就活生向けの記事です。

満点を狙っていたり既に700点とか取れる人には必要ない情報かもしれません。

 

私の成果

 ・点数  :420点→645点 225点アップ

 ・勉強時間:120時間ぐらい(平日1時間、休日3時間)

 ・効率  :1.875点/時間

  ※↓の記事では0.33-0.50点/時間程度といわれています

news.mynavi.jp

 

 

昇進するためには満点を取る必要はない!!

タイトル見てしょぼいと思いませんでした?

「たった200点かよ」

そう思われると思います。

 

しかし、社畜の昇進にはこれだけで十分なのです。

 

こんなデータがあります。

 

出典:採用・昇進時に求められる基準、TOEICは何点?スコア別企業一覧【まとめ】

 

TOEICの運営団体によると、TOEICを昇進や昇格の要件にしている企業で、必要としている点数の平均は下記とのことです。

  • 役員:525点
  • 部長:580点
  • 課長:550点
  • 係長:545点
  • 主任:520点
  • 新卒:565点

 つまり高得点を取る必要はないのです!!

 

あくまで平均ですので、海外事業に強い会社や昇進の条件が厳しい大企業は平均より高い点数が必要になるでしょう。

しかし、一般的な企業であればTOEICの平均スコア(550-600点ぐらい)程度を取っておけば昇進条件は満たせるのです!!

就活でエントリーシートに書く方もこれぐらいの点数があれば大丈夫です!!

 

TOEICに絶望しかけていた皆様。

希望が湧いてきませんか?

 

 

社畜的には最低限の勉強で得点を上げたい

とはいえわれわれ社畜は仕事で手一杯。

毎日2、3時間も勉強することは困難です。

最短時間で最高の成果を導き出す勉強をする必要があります。 

 

そのためにはTOEICについて理解を深める必要があります。

試験方式や試験時間、得点配分や出題傾向ですね。

そして、短時間で成果を出すためには、勉強範囲を絞る必要があります。

私も何か抜け道はないか、どこを狙うのが効率的かを目を粉にして探しました。

 

TOEICの 配点

TOEICの問題数はリスニング100問、リーディング100問で全部で200問です。

得点配分は下記になります。

  • リスニング :5~495点
  • リーディング:5~495点
  • 合計    :10~990点

採点には独自の統計処理がなされているので1問何点みたいな計算はできないのですが、ひとまず重要なのはリスニングとリーディングでそれぞれ100問ずつあることです。

 

もし詳細な試験方式を知りたい方はこちらの方の記事をご覧ください。

english-travel.info

 

TOEICのパート毎の問題数

各パートごとの得点は下記です。

リスニング

  • Part1 :30点(6問)写真や画像に適合した回答を選ぶ問題
  • Part2 :125点(25問)読まれた1文から適した回答を選ぶ問題
  • Part3 :195点(39問)複数人の会話を聞いて質問に答える問題
  • Part4 :150点(30問)1人のスピーチを聞いて質問に答える問題

リーディング

  • Part5 :150点(30問)文法穴埋め問題
  • Part6 :80点(16問)長文の穴埋め問題
  • Part7 :270点(54問)長文の読解問題

 

どこを勉強するのが効率的か

一般的には難しい単語が出ないリスニングセクションのほうが点数が上げやすいと言われています。

これは公式でも発表されていますので確実です。

www.iibc-global.org

 

次にパートごとの点数の取りやすさは下記と言われております。

  • リスニング>リーディング
  • リスニング :2>1>3>4
  • リーディング:5>6>7

 

ならば、リスニングを優先しパート2と1、追加でリーディングの5と6を勉強することが最適解だと多くの方が考えると思います。

 

しかし私の答えは違います。

 

ずばり、リーディングのパート7を中心に勉強すべきです。

 

 

リーディングのパート7の勉強を進める理由

パート7は難所といわれるパートで、TOEICの受験の際、時間が足りなくなることが多いパートになります。

皆様の中にもこのパート7の途中で試験を終えられた経験がある方もおられると思います。

 

なぜそんなパートの勉強を進めるか。

理由は3つあります。

 

理由①:単純に問題数が多い

パート7はTOEICで一番問題数が多いパートです。

問題数で54問、得点にすると270点もあります。

これはなんと全体の27%分です。

 

一方、得点が取りやすいと言われているパート1やパート2を完璧にこなしても155点しかありません。

パート7を正解率60%でこなせば既に160点です。

パート1とパート2を完璧にこなすよりも得点が稼げます。

 

理由②:伸びしろが多い

パート7は得点が難しいパートです。

おそらくほとんどの受験者、特に昇進条件にTOEICの点数が足らなくて悩んでいる方は、パート7の得点率は他のパートより低いでしょう。

ということは勉強すればその分だけ伸びしろがあるパートといえます。

 

もしお時間があるのであれば、公式問題集などを利用して模擬的な試験をしてみることをお勧めします。

その時の自分の苦手部分や概算ですが得点を知ることができます。

その結果、パート7が得意なようであれば、別の問題数が多いパートを勉強するのがいいでしょう。

 

理由③:単語、文法を効率的に勉強できる

パート7を勉強することでTOEICに必要な単語、文法を一通り勉強することができます。

パート7では文書の読解、メール、チャットなど実に多彩な題材があり、その中からの情報の検索や文意の把握などを求められます。

これらのパターンは他のパートでも使われていますので、TOEICスコア全体の底上げに活用できます。

また、パート7で使われる単語や文法は他のパートでも出題されますので、単語と文法を合わせて勉強できることも理由の1つです。

 

 

TOEICの勉強には公式問題集がお勧め!!

最後にお勧めの教材とその勉強法を紹介します。

私がお勧めする教材は、TOEICの試験を作成しているEducational Testing Service(ETS)の公式問題集です。

 

by カエレバ

こちらは 実際のテストと同じプロセスで作成されており、実際の試験とほぼ同じ問題でテスト2回分(400問)が収録されております。

本番と同じスピーカーによる音声CDもついていますし、参考スコアの換算表も付属すしているので模擬試験をやるなり苦手な内容を集中して勉強するなり自由自在です。

その上、別冊として付属している解答には間違え安い選択肢の解説や単語や重要語句、表現の説明まで記載されております。

いたれりつくせりです。

 

私はこの問題集を2か月間ずっとやっていました。

TOEICが問題数が多いといっても、出題パターンはある程度絞られています。 

何度も同じ問題をやることでTOEICに必要な単語、文法、時間配分を習得することができます。

気分が乗らない時は別冊の解答を眺めるだけの時もありました。

それだけでも十分な勉強になります。

 

少しサイズが大きめで持ち運びが大変なのが弱点ですが、我々社畜が昇進に必要な点数を取るためにはこの1冊があれば十分ではないでしょうか。

 

まとめ

  • 社畜の昇進や就活で求められるTOEICの点数はそんなに高くない(500-600点程度)
  • 短時間で成果を出すためには、勉強範囲を絞る必要がある。パート7を中心に勉強するのがお勧め。
  • 教材はETSの公式問題集が1冊あれば十分。これを徹底的にやれば必要な単語、文法、問題傾向が学習できる。