【SEO対策】長文で検索上位を狙った結果【10000文字】

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長文はSEOに有利ってよくききますよね。

でも本当に効果あるのでしょうか。

効果があるとして何文字ぐらい書けばいいのでしょうか。

 

そんな疑問を解決するために挑戦してみます。

 

ブログで10000文字チャレンジです。

長文SEOを試してみようと考えた理由

検索流入数が決まる要素は下記の3つです。

  • 検索ボリューム
  • 競合の強さと多さ
  • 自分のブログの強さ(質・量)

検索流入数を増やすには、市場(検索ボリューム)が大きくて、競合が少ないキーワードに、強い記事をブチ込むのが最適なんだと思います。

 

私のブログで検索流入がだんとつで多いのは、19年3月時点でコリドラスの記事(700文字)です。

 

www.mmbomber.com

 

「コリドラス」「横向き」で検索すると2位で出てきますね。

 

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文字数も少ないし検索ボリュームもそんなに大きくないんですけど、こいつが月間20-30ぐらいのペースで閲覧されています。

ぶっちゃけ文字数よりもキーワードの選定と競合の強さが重要だと思ってます。

 

競合が強い、いわゆるビッグワードで高順位を狙うのは辛いし、取れたとしても維持するのが大変とよく聞きます。

なので、この記事みたいなのを少しずつ増やしてこつこつアクセスを集めようと考えていたんですよ。

 

それで月間検索ボリューム100程度のキーワードで、高順位か1ページ目狙えそうなキーワードをいろいろ探してました。

 

でもいいキーワードがなかなか見つからないんですよ。

 そんなわけで思い切って長文を書いてみようと思いつきました。

 

キーワードによって最適な文字数は違う

長文SEOに挑戦するためにはどのキーワードを書くかを決める必要があります。

キーワード選定のためいろいろ調べました。

分かったことは長文は必ずしも有利とは限らないことです。

 

Google神は検索アルゴリズムを日々進化させているみたいですが、最近は検索者の検索意図と結果の一致をすごく気にしているみたいです。

 

例えば、何かを知りたい時と購入する商品を探している時って、必要な情報の形や長さは違いますよね。

情報を探している時でも、「商品のランキング」と「最高の商品」と「一番安い商品」など検索の仕方で求められている情報は違います。

「商品のランキング」なら、検索者は複数の商品の順位を見たいということになります。

「最高の商品」なら最高のものを1つだけ見たいはずです。

前者なら文字数は多く、後者ならば少なくてもいいみたいです。

 

そんな微妙な検索意図を検索に反映させようとしているみたいですよ。

 

狙ってみるキーワードとチャレンジ記事

そんなわけで文字数の長さに必然性が認められて、ある程度検索ボリュームもあるものをキーワードとして選びました。

 

 なろう おすすめ

 

 キーワード選定の理由はこちらです。

  • 記事が書きやすいこと
  • 情報量が多いことが有利に繋がる紹介系のキーワード
  • 競合のメインが個人サイト
  • 検索ボリュームがそこそこある

 

なろう系小説愛好家なんで、というよりも完全に記事の書きやすさで選んでます。

好きな小説の紹介であれば好きなだけ書けちゃいますし、紹介する対象も山のようにあります。

 

月間検索ボリュームは圧巻の40,000!!

しかも高順位は個人サイトばかり!!

 

そして作成した記事はこちらです。

www.mmbomber.com

 

最初に公開した時は3000字程度だったんですけど、こつこつ更新して今は15000文字。

10000文字を超えました!!

 

こいつの検索順位や流入数の推移、検索キーワードを見て長文SEOが有効か判定しようと思います。

 

 競合の文字数を調べてみてびっくりしました。

1位から5位で文字数20000文字から40000文字・・・

 

え、多すぎない?

無謀なチャレンジだったか。

  

結果報告(1ヶ月目)

結論から言います。

効果ありました。

公開した3/27前後から今までの対象記事のクリック数の推移です。

対象記事の検索流入(3/26-4/25)

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  • クリック数 279回
  • 表示回数  3888回
  • クリック率 7.2%
  • 掲載順位  38.3位

「ん?この程度で効果ありなの?」

と思われるかたもいるでしょう。

悲しいけど私のブログではこの程度でも大成功なのです。

 

それにグラフからも分かると思いますが、この記事も更新した瞬間から検索流入があったわけではありません。

だいたい2-3週間後に突然増えた感じです。

 

週ごとの数値の変化

週ごとの各数値はこんな感じです。

  1week 2week 3week 4week 5week
クリック数 0.7回/日 2.4回/日 2.6回/日 16.7回/日 30.5回/日
表示回数 24.0回/日 130.3回/日 78.6回/日 160.9回/日 283.0回/日
クリック率 3.0% 1.9% 3.3% 10.4% 10.8%
平均掲載順位 53.0位 61.7位 47.7位 26.8位 19.9位

4週目の途中から突然クリック数、表示回数、平均掲載順位が上がりました。

10000字書いてもすぐに結果が現れるわけではないんですね。

1ヶ月たった時点で安定して1日40-60程度のPVが稼げてます。

 

キーワード順位と流入経路の変遷

流入元となるキーワードもいろいろ変動がありました。

1-3週目までは狙っていたキーワードでの流入はほぼありませんでした。

紹介している作品を検索された方からのアクセスがほとんどです。

各作品の検索数はそれほど多くなく、作品名で検索される方は、作品ページを探している方か書籍を探している人だと思われます。

なので、掲載順位は高くてもクリック率は低く、アクセス数はそんなに伸びませんでした。

 

そして4週目の途中からあるキーワードでの流入が突然増えたのです。

そのキーワードは、「なろう おすすめ 2019」です。

このキーワードは直近の7日間でクリック率16.5%、掲載順位6.3位と結構いい数字で、1日当たり100回近く表示されています。

実に半数近くの流入はこのキーワードから来るものです。

 

ちなみに最初に狙っていたキーワードである「なろう おすすめ」は、クリック率31.6%、掲載順位27.3位です。

順位は低いのにクリック率が高いのが謎ですね。

 

若干意図しない結果ではあったものの、10000字書けば検索流入は増えるということは実証できました。

 

まとめ

まとめです。

結論

  • 紹介系の記事で10000字書けば検索流入は増える
  • 公開後はブログの文字数が増え検索対象が増えるため流入が増える
  • 検索順位が上がってくるのは公開後しばらく経ってから

今回の実証では、長文SEOは効果があるという結論になりました。

条件次第ではこの通りの結果にならないこともあると思いますが、検索流入を増やしたい場合は挑戦してみる価値は有りそうです。

 

今後の課題

  • より長期間で継続的に結果を観察していく必要がある
  • 他の記事でも実証し、検索における文字数と記事の種類の関係性を調べる必要がある
  • Googleアップデートの動向を注視する必要がある
  • 検索流入が増えたことに満足したことでブログの更新頻度が下がった

なんといいますか、検索流入の安定感は素晴らしいものがあります。

ブログを更新しなくてもある程度のPVがあるのはとても嬉しいですね。

ただ、それが原因で更新頻度が下がったのは反省事項です。

引き続き経過観察を続け、折を見て報告致します。

 

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