【今週のお題】雪が降っても仕事は休みにならないし納期は延びない

雪で滑った男性の画像

雪が積もると地面が滑る

今週のお題「雪」

 子供の頃、雪が積もったり台風が来ると学校が休みになると喜んでいました。

 今はもうそんなことはありません。

 お願いだから雪積もらないでと祈ります。

 積雪は社畜にとって100害あって一利なしです。

雪が降ったら通勤が困る

 雪が積もっても会社は休みになりません。どんなに雪が降っていても、積もっていても、公共交通手段が止まっていても、会社に向かわなければなりません。例え、始業時間や打ち合わせに間に合わないことが分かっていても会社に向かいます。

 最悪なのは、同僚や上司が来ているのに、自分だけ会社に行かなかった場合です。それを避けるため、社畜は全力をあげて会社に向かいます。

 近年の流行りである働き方改革によると、自宅勤務という夢のような解決策があるそうです。しかし、それを許されるのは一部の特権階級です。現場がある仕事、客先に出向く仕事をしている私にそれが許されることはないでしょう。

 雪の中をてくてく歩き、バスや電車を駆使して会社に向かいます。一番困るのはバスや電車が止まっていた場合ですが、それならまだ諦めがつきます。

 地味に嫌なのは革靴が滑りやすいことです。底面がすり減ってつるつるなのでほんとによく滑ります。つるつるです。

 自慢ではないですが、徒歩10分で5回転んだことがあります。絶好調の時は会社を出た一歩目で滑って転び、起き上がるための2歩目でも転びました。ヘルメットとおしりパットの着用が必須です。

雪が降ったら仕事が進まなくて困る

 雪が積もると仕事の進みが遅くなります。

 その理由は下記になります。

  • 公共交通手段の乱れで通勤に時間がかかり始業時間が遅れる
  • 早く帰らないと帰れなくなるかもしれないので残業できない
  • 同僚や取引先が会社にいなくて仕事にならない
  • 届くはずの調達品や外注さんが来ず予定が崩れる
  • 寒いのでやる気が無くなる

 こんなにも仕事が進まない理由があるのです。

 だから雪が積もって仕事が進まないのは仕方がないのです。 

 偉大なる中国の儒学者、孟子も言っております。

天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず

 積雪で天の時を失い、滑りやすい路面で地の利を失い、交通手段の断絶で人の和まで失った状態で仕事ができましょうか、できません。できるわけありません。本来の意味とは違った使い方になっている気がしますがいいのです。仕事が進まないことには変わりはありません。

 それでも納期はやってきます。時計の針は雪による妨げを受けず、一人マイペースで進んでおります。納期は通常、注文を受けた後、〇〇営業日とお客様に約束します。会社が休みにならない以上、納期が延びることはありません。なので積雪の後は伸びない納期に苦しめられる社畜が大量に発生します。

まとめ

 いつまでも解けない日陰の雪は社畜の悲しみ、道路を濡らす雪解け水は社畜の涙です。私は雪が積もったら会社を休みにするべきだと日本社会に主張します。普段から納期やしがらみに追われているんだから、たまに雪が降った時ぐらい童心に返り、雪合戦に興じたりしたいじゃないですか。もう、雪が積もったらバスも電車もコンビニもお休みにして、積雪した地域で雪合戦を開いたらいいんじゃないでしょうか。